思索

アウフフーベン

物事は完全に否定されるものでは無いし、完全に否定されるべきものでもない。 そこから認めるべきことを見つけ出し、取捨選択・増幅していくのがいいんだろう。 他人の意見を否定することなく、相手の意見の注目すべきところを抽出していく。 それが自分の意…

分裂

50m先に階段が見える。 俺は今、大きく屈み、大腿に跳躍のためのエネルギーを蓄積し、一気に解放する。 そうすれば、あの階段まで、猛スピードで飛んでいける。 それは気持ちいいことなんだろう。 だけど、それを実践しようとすると、 それが不可能であると…

競争社会

inspired by ucla99 最近は勉強も小学校からゆとりとりまくってね。心のゆとりってか。 運動会でも順位とか勝敗とか決めないところもあるっていうじゃん。 ねえ。世間は競争社会だっていうのに。 世界の国々は日本に打ち勝とうと邁進してるというのに。 何こ…

昨日の部分の続き

昨日の文章があまりにも脈絡が無さ過ぎたので、上から焦点を絞って整理してみる。自分なりに。 以下自分用の整理だから、見てもあんまり得ないはずよ。

にんげん

なんか、ちょっと積んだくらいの知識をひけらかして「すげ〜」って言われてて、 ちょっといい気になって自分の哲学なんて披露しちゃったりして、 ほんで、何か疑問を呈すると、それは自分の範疇内ではないから「そりゃあ〜〜〜だろう」みたいな感じで当たり…

一般常識とか

社会生活をする上でとか、それを疑問に思う気持ちとか。 考えてると楽しいよね、一般常識の正当性と意義。

思いつき

趣味を実益にするより、実益を趣味にしたほうが、とっつきやすくて、楽で、楽しいもんだ。 でも、趣味は趣味で楽しいから残しておいたほうがよろしいかもね。

じんせいってなんですか。

うん。昨日の夜から今晩にかけて考えてたことね。 やっぱ脳は鍛えると色々考えられるようになるわ。先輩によると脳は疲れないらしいし。 そうか筋肉無いから乳酸たまらないし、エネルギーさえ補給されればアセチルコリンとかセロトニンとかは合成されるから…

やっぱ傲慢なのか。

うん、ねえ。あ、この前の記事書いてるときも思ったし、その後コメント見てて「ああやっぱそうなんだなぁ」とか思ったんだけど。 やっぱ使っても無い参考書は評価しないほうがいいかなぁ。 つか、そうか。そうなんだよなぁ。 でも、店頭で他の参考書と比較し…

最近輪をかけて

脱力な気分。 なんつーの、その、切羽詰れば詰まるほど脱力ー、みたいな感じ。 やる気はあるよ。うん。勉強してるよ。 ただ、うおー、って感じになんない。 危機感はあるんだけどなあ。 でもこの状態楽でいいや。焦らず勉強できて。

超ポジティブ思考。

基本理念は、 頑張りすぎないこと。 頑張らないのではなく、無理をしないこと。 精神的に。

脳内論理構成

最近は懐疑主義と相対主義が大きいかもしれない。 懐疑主義は所謂方法的懐疑であり、疑う余地があるものを全て疑うことであります。 真理の探究を図るなんていう大仰な役割名をつけることも出来るけど、 簡単すると、弁論に限らないけど論理構築の際に論理の…

シュレーディンガーの猫?

内容は真面目に書くつもり。 だがしかしどこの馬の骨とも知れぬ高三生が受験勉強もせずに書き走る事なので全然信憑性がないどころかトンデモ確実。

啓蒙家気取り

まあ、トヨタさんの方式の意味を取り違われてるのを見てちょっと嫌だったもんで。 んで、ついでにネタもないし。 …あるけどないってことで。 さてさて、まあこれは公益を目的としてるし、相手を否定するわけでもないので、その点は了承していただきたい。名…

どらごんざくら考・その2

受験で情報戦は重要だ!なんていうらしい。 まあそうだと思う。戦略は重要。 でも、昨日書いたのと同じように、戦略に溺れてる人が多数。 「どらごんざくらに載ってた方法だから、きっと伸びる!」とか思ってるんだろうけど、実践するだけで伸びる方法なんて…

どらごんざくら考・その1

まあ、誰かにインスパイアされたのはみえみえだけど。 俺なりの態度を俺なりの文体で表現してみようと思う。 若干現状分析。 目立つのは方法論が横行してることかな。 受験テクってのが前面に押し出されてきた。 なんだろう。 「才能無くても、受験テクさえ…

自己同一性

最近、話す量が多くなったと思う。 友人と他愛も無い話をしてるのが多くなった。面白くなくても笑えるようになった。 前は、こんなではなかったと思う。 もっと不器用で、自分の言いたいことを表現できないし、それを自覚してるから、あまり話さないで。 そ…

妄言

この世には通奏低音のように何か大事なものがあって、自分はそれに気付かないんだ。 失って初めて、それが無いことに気付いて、本当の静寂を知って、狂い死ぬんだ。 思いついたことをそのまま書いてみた。

「スイッチを押すとき」よんだ

スイッチを押すとき作者: 山田悠介出版社/メーカー: 文芸社発売日: 2005/08/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 216回この商品を含むブログ (52件) を見るかの「リアル鬼ごっこ」で一躍有名となってる山田悠介さんの作品。 ある国のある政府が青少年の自…

逃げずに相対すれば

見えてくるものもあるのです。

声無き思考・弐

再来です。 前回ので不完全燃焼気味だったので、もっかい整理する努力。 [事後報告]長文になりますた(約3330字)。目次つけました。

振り上げた拳を。

振り下ろさずに。 ゆっくりと収めていたい。 勢いに任せるのではなく、 自尊心の崩壊を恐れるで無く、 自分の善しと思うが侭に。 疵付くのは哀しいことだから。 そして、これからも、そういう風に。

考えすぎなのかもしれない。

なんか、 思想とか学んでると本当に社会に拒絶される感じがするというか、 多分実際には俺が社会を拒絶してるような感じなんだろうけど、 とにかくそんな感じがする。 進むにつれてどんどんそれを感じる。 別に人生が嫌になったとかそういうのではないんだけ…

全てに疑いを持つ時間を持つ。

俺がいつもやってる大部分の人はやってなさそうなこと第一弾。

声無き思考

最近思った(気付いた)こと。 自分が今「考えてる」って思ってる時の「考え」の下に、なんかがある。思考が二層構造みたいになってる。

構造論

まあ現代文の問題解いてればよく目にする理論。S.T先生曰く「マルクス主義と並んで現代世界を根底から覆した理論。」 言い換えればなんだろう?相対論? とにかく、俺なりに身近な例を出せば、「自分という存在は他者との線引きによって成り立つものである」…

妄言

目の焦点をずらすと、物は二つ見える。 物は一つだけしかないはずなのに、二つ見える。 「当たり前さ、目は二つあるもの。」 俺は一人なのに? そして、焦点を合わせてるときは、二つは一つになる。 二つ見えるはずなのに、一つに見える。 「そりゃあそうさ…