どらごんざくら考・その1

まあ、誰かにインスパイアされたのはみえみえだけど。
俺なりの態度を俺なりの文体で表現してみようと思う。


若干現状分析。
目立つのは方法論が横行してることかな。
受験テクってのが前面に押し出されてきた。


なんだろう。
「才能無くても、受験テクさえ身に付ければ張り合える!」みたいなキャッチフレーズをあちこちで見かける。


んー、言いたいこと言い出したらきりがないけど、
「受験テクはあくまで補助的なもので、大事なのは努力なんだと思うよ」
ってのに集約されるかな。
最も大事なのは「勉強しよう」という心意気で、それも中途半端なまま情報に踊らされてるのは、テクニックを使いこなした勝ち組っていうよりは、小手先のテクニックに踊らされてる痛い人に見えると思う。


まずは、基礎となるもの、つまり、決意を固めてから、勉強するかしないか(受験するかしないか)から考えてみてもいいかもしれない。
否定し得ない、受験する根拠が出来た時、第一段階は完了する。
(明日に続く…?)