とぅるばい
模試終了後2時間程とぅるばいとかきりばとかやっとった。
あー、とぅるばやーってのは方言でボンヤリしてる人のこというんだけどね。
[とぅるばいの遊び方]
一人カード4枚ずつ持って、山を真ん中に置いて、場に6枚だけ表にして周りに並べる。
んで、一人ずつ、自分の持ってるカードと、場に出てるカードを一枚ずつ交換して、同じ数字を4枚揃える。
自分の欲しいカードが無かったら、「流し」っつって、場の6枚を破棄して、山から新しく6枚を出す。山札がなくなったら、流したカードをシャッフルして再使用。
その後はカードを交換することは出来なくて、次の人の番になる。
んで、それが続いて、4枚同じ数字が揃ったら、好きなタイミングで、静かにカードを伏せる。
それからは、自分の番が来たらずっと流す。
んで、誰かがカードを伏せてるのに気付いたら、自分が揃ってなくても、カードを伏せる。
最終的に、気付かない人はどう揃えようか考え込んでて、気付いてる人だけニヤニヤしながら流しまくって、「それ欲しかったのに何で流すー」とか言うの聞いてる状態になる。
ふと、その人が自分だけ伏せて無いのに気づくと、ものすごく悔しい気持ちになる。ゲーム終了。
なんとも警戒心が強くなるゲームです。ゲーム中は相手の手元ばっかり見るようになる。
ってかさ、俺らがやってるトランプのゲームって、意外とローカルなの多い!
「きりば」とか「ばっちゃんこ」とか。楽しいのに。
きりばが本土に無いことには少しショックでした。
あ、でもばっちゃんこは本土では「スピード」って言うんだっけな。