壁街

CBT受け終わり、同級生が映画観に行く*1ってんで、それに便乗。
当日にその話が来て乗った。
んで、当初は18時開始のものを観る予定だったんだけど、飯食ってからにしようや、ってことになって、飯屋を探し、どうせなら飲みたい、ってことで、飲み屋を探す。
メンツの一人が飲み放題食い放題(だった)店を知ってて、そこに行くも、店に入ってから食い放題じゃない*2ことを知る。
どうしよう→出ちゃおうか・・・。ってことになり、入っておしぼりも使った状態から、何も注文せずに出てしまい。
んで、改めて飲み場所を探し、飲み食いして、映画館へ。レイトショー。


っと、CBT明けの疲れもあり、アルコールが多少回っているのもあり、途中でかなり寝てしまって、あらすじすら把握できていませんでした。
映画館で寝るなんて、生まれて初めてのことだったので、かなり狼狽しました。1200円をドブに捨てたようなもので。
一応あらすじは他の人から教えてもらって、色々線はつながったんだけど、もう一度見てみたい。話を聞くに、結構経済的?*3な話もしていたらしい。


小説にも映画にも言えると思うけど、結末が分かってしまうと面白さが大幅に減ってしまうような映画は、ちょっと残念だと思う。
勿論、どんでん返しも必要な因子だと思うけど、それが多くを占めているということは、裏を返せば他が薄っぺらいということで。
だから、「もう一度見たい!」と思うような作品は、凄く価値があるんだと思う。「面白かったけど、もう一度見たいとは思わない」との大きな差。
僕は今回寝てて見れなかっただけだけど、他の人が「もう一度見たい」と言っているのを聞いて、そんなことを思いました。

*1:そういえば、何で映画は「観る」って使う人が多いんだろう。観賞するから?

*2:食い放題はあったけど、比較的最近に終了した

*3:経済畑の人からしたら基礎的なことかもしれないけど、一般人では到底知らないようなレベルのことだと思う