春季講座

今日から春季講座。
春季講座は一見嫌なようだけど、人気のある先生の授業を受けられるのはだいたいこのチャンスと校時外講座なので、すこし嬉しい。まあ5日間ではたかが知れてるけど。
国語のS.T先生は教え方がいい数少ない一人。
古典と現代文の両方受けたけど、古典は高2の発展という割にはそんなに難しくない(センターレベルは行ってないと思う)内容だった。現代文は構造論について。構造論については次の項を参照ください。
やっぱ授業だとわかんないとこを自分で必死に考える手間が省けて楽だねー。分かりやすい。
・・・逆に言えば、知識は入るけど思考力はそんなに変わんないということなのだろうか。
まあ、通常授業はこんなに有意義なものでないからまた参考書読んで必死に考える時期に戻るんだろう。頑張ろう。