雄鍵

今日はOSCEの患者役やってきました。
OSCEってのは、医学科の人らが4回生から5回生に上がるとき、実際に病院の病棟に出ても問題ないか確認するための実技試験みたいなもん(だと僕は把握してます)です。
場所によって様相は変わるみたいだけど、僕のところは患者役はいっこ下の代がやることになってるみたいです。


頭頸部の患者役だったけど、皆が必ずすることとか、ある人はやってある人はしないこと、同じことを確認する場合にも順番や確認方法が少し違ってたりして、50分くらいしかいなかったけど、個人差結構あるなあと思った。
まあ、病院に毎度行くわけでもないし、大抵かかりつけのお医者さんにばっかり診てもらうから他の人と比較することが少ないってのもあるかもしれないけど、「じゃあどうやったら最適なんだろう」とか考えるとどうしようもないのよな。
一応これからは臨床系の授業ばかりだし、こっからはちゃんと勉強しなきゃな。基礎医学系は本当に基礎の基礎しか覚えないし試験に通るための勉強しかしてこなかったけど、これからは記憶に残す為の勉強してこう。時間はかかるし予定は勝手に埋まるし自由度自分で狭めちゃうかも知れないけど、自分のやりたい事をやって成りたい様になるためには必要だからやる。


それくらいかな。僕が未来の自分に誠実たる為に今決めるべきこと、すべきことは。
あとは決めたことをちゃんと実行するだけ。