実に滑稽だ

例示。
見た目難しそうな数式を紹介するだけで「この人頭良さそう」なんて考える人たちって意外に多いような気がする。
特に思想信条を振りかざす人らへんでその手法を多用してるのが多い。実際に好きで紹介してるんならいいんだけど、数学好きにしては程度が低いのが多いんだよね。何が好きなのか分からんし。


何だって、時間をかければ並み以上にはなる。
情報とそれに付随する論理を記憶さえすれば、それを披露するだけで、情報自体が持つ価値を自分に投影できる。そう錯覚してくれる人たちが世の中にたくさんいるから。
この批判自体が、この記事自体にも当て嵌まることを自覚しながらも、書きたいと思って書いておく。


妄想と妄執に取りつかれた彼。
顕著なのは、自分の脳内で模倣した隠喩を端的に多用すること。
攻撃的な言動を繰り返し、相手に圧力をかけること。


一方的、盲目な攻撃。今の俺はそれがとても嫌いだ。
自分の目の届く範囲には無差別に噛み付いてるような理想主義者なのに、自称現実主義者だってさ。笑わせるなよ。*1

*1:火種:reverse[51408002:nat-U:di],reverse[etsilaer:di]