こんかいまなんだこと

失言を恐れてはいけないのかもしれない。でも失うのを恐れる僕を自分自身で確認している。
何故なら僕は絶対に失わないと自信を持てるものを持っていると実感していないから。
先ずは自分を支える為の支柱が必要なのだろう。ほぼ確実に失われないもの、もしくはある程度なら失われないであろうものを確認すべきなのだろう。
考えるだけなら簡単だけど、いつも行動直前で足踏みして、言動が喉で止まってしまってる。
恐れって何だ。何で恐れる。それで損すると知っているのに。
行動することで更に大きな損失があるかもしれないと考えてしまうのが原因なのかもしれない。
鈍感力(予測的な意味で)が必要なんだろうな。
「多分」「もしかしたら」「〜なのかもしれない」「〜だろう」を多用しているうちは達成できそうもないけど。
厳密を外さないようにせんとするあまりに。