乖離

この地に降り立って始めての秋。
水道水の温度の低下とともに、寒期の到来を知る。
この水を完璧断熱材のでっかい容器に入れとけば、夏には冷たい水が…と昔は考えたもんだ。
妄想はどんどん広がって、赤道と極地を断熱パイプラインで結べばwin-winでいいんじゃね?とか思ってた気がする。
まあ、現実には設営・メンテ費用、国防安全公衆衛生等の面から無理だって分かってるんだけど、考えてる時は楽しいんだよね。


地元で最も寒い時期と同じくらいの気候。
これからもっと寒くなるのかと思うとやばいっす。
近々ダウンジャケット買おう。高い買い物だ。
性分からして数十分で即決してしまいそうだけど、自分の感性を信じようか。
引くことも選択肢に入れて。