数学の勉強法まとめ vol.1

これは一番書きにくい。俺の成績が成績なだけに。
まあ、底辺部だった成績がそれなりに持ち直してきたということで参考程度に。

高一生・高二生

文系理系関係なく、とにかく、青チャを完璧に。これで十分。

新課程 チャート式 基礎からの数学I+A

新課程 チャート式 基礎からの数学I+A

チャート式 基礎からの数学II+B

チャート式 基礎からの数学II+B

赤チャでもいいんだけど、ⅡBだけで見てると問題の難易度がばらついてる感じ。
物足りないのであれば、一対一の「数式の基盤」「図形の基盤」をやってみてもいいかも。

受験生用

まずは1対1。たくさんあるので一つだけ出しとく。

1対1対応の演習/数学B―大学への数学 (1対1シリーズ)

1対1対応の演習/数学B―大学への数学 (1対1シリーズ)

(注・Amazonとかでは新旧の判別を忘れずに!)
定石はこれで大体出来るようになる。総確認にもいいかも。一冊三週間〜一ヶ月程度でさらっと流してみましょう。


あと、図形的見方を養うために、やってない人は図形の基盤をやってみることをお勧め。最初は考え方が難しく感じるだろうけど。
1対1対応の演習/図形の基盤―大学への数学 (1対1シリーズ)


で、俺の今の問題は確率と場合の数ってことで。
マスター・オブ・場合の数―大学への数学 (分野別重点シリーズ (2))

細野真宏の確率が本当によくわかる本 (細野真宏の数学が よくわかる本)

細野真宏の確率が本当によくわかる本 (細野真宏の数学が よくわかる本)

細野確率はさわりを見てみただけで、まだ本格的には始めてない。分かりやすい。確かに分かりやすい。
ただ、大数みたいに本質の説明はされてない。それだけ。でも解ける。評価は保留で。
でも、やってみたら確かに点は取れると思う。


今回はちゃんとしたのがいつもに増してかけてないので、ある程度確立してからvol.2でまたまとめることにします。


(補足)
マスター・オブ・整数―大学への数学
これも一回流すだけでかなり出来るようになる。ただ、構成的に基礎知識が必要なので、最初に第2章を読んでからでもいいかもね。