文化公演会

毎年この時期にある文化公演会。


今年は「タンザニアの伝統音楽」だった。
まさかビデオ見るだけではないよな、と思ってたら、本当にタンザニアの人が来てびっくりした。


しかも、公演のときに知ったのではなくて、その前の体育の授業の更に前の休み時間、


いつの間にか俺たちと一緒にサッカーしてた。しかもかなり上手い。


言葉が通じないので、「ヘイ!」とか「ヤー!」とか適当に叫んでたけど、面白かった。
基地が身近にあるからか知らないが、俺の通う学校は外国人と絡むのがとても多い。つーか、この前も学校帰りにアメリカ人と話してたし。


公演では、まず驚いたことは、


タンザニアの人って、スワヒリ語喋るんだね。


スワヒリ語なんて、どこでしゃべるのかわからなかったよ。


あと、やっぱりアフリカ人はドラムが好きなのだろうか?と感じた。


そこかしこにドラム、ドラム、ドラム。
しかもそれをものすごい速度で叩きだす。
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダっと。


「この曲はゆっくりめです」→ゆっくりじゃない。
「この曲は速めです」→速過ぎて手が見えない。


アフリカの人はすごい。
ドラムをやってみよう、とかすぐ感化されてしまった。


でも、この状態が一週間続くなら本当にやってみようかと思う。