打ち上がってばかりで地に足が付いてない

CBT明け前半後半、そしてOSCE明け、全部で飲み会してる。
これまであまり飲み会する方でもない*1し、これからも多い状態が常態化することはないと思うんだけど、何故か集中して多い。
もともと、お誘いは可能な限り*2全て受ける性質だから、たまたまこういう飲み会が重なった結果なのかも知れない。


飲み会。
お酒を飲む会。
だから何、って最近までは思ってた。*3


別にお酒飲まなくたってハイテンションになろうと思えばなれるし、いちいちあんな臭い飲み物を高い金出して買うことないんじゃないの、って思ってた。
単に、誘われたから行ってみるだけで、特に飲み放題3000円コースにはこれっぽっちも魅力を感じてなかった。*4
ただ、何度も飲み会を経験していって、「オープンになりやすい雰囲気作り」をする最も楽で確実に近い方法なんだってのは分かってきた。
人によってはすぐ酔ったり、酔った結果として理性のタガがゆるゆるになるから、そういう場*5を形成しやすい。
夜は下ネタ言っても良い時間帯、みたいな慣習?があるように、どこかでメリハリを付けるための手段として、お酒の場は優秀なんだと思う。
だから、お酒と酔っ払い自体はそんなに良く見られなくても、飲み会の場は良いものとして受け入れられて、広く用いられるんだろうか。
あとは、大暴露大会の時なんかに、酔ってたら躊躇することが減るっていう、度胸を後押しする薬物としての効果もあるだろうけど。


とかなんか面倒くさい事考えながらキー打ってたけど、結局は「飲み会楽しいからいいじゃん!もっかいやろうや!」って感じに収束する気もする。
最近、小難しい*6ことと、フランクなこと、両方を上手く自分の中に共存させつつ、色々考えてくことができるようになってきた気がする。
これも、物事を色んな面から同時に*7考えること、もっと得意になりたい。


相変わらず、話題がどんどん明後日の方向に行って返ってこないですけど、まあ地に足が付いてないってことは、風船みたいにふわふわ空に飛んでくみたいな感じなんでしょうかね。
風船の場合は、大気が薄くなってきたところで浮上が段々遅くなって、そのうち割れると思うけど。

*1:平均1ヶ月に2回くらい

*2:それによって半年くらい無駄にするとかじゃない限り

*3:自分が酔いにくいのも原因の一つだと思うけど

*4:結局、今でも飲み放題3000円はボッタクリだと思う。大量に飲んでは吐いて戻ってきて飲む、みたいなコール前提で盛り上がる系の飲み会じゃなかったら、普通においしい飯食ってうまい酒飲んでも3000円行かないし。トリキを見習え。ということで最強は宅飲みです。

*5:理性のタガとか、心の壁をある程度は撤廃しても社会的に許される場

*6:雰囲気だけで内容は全くまとまってない悪文の時も多いけど

*7:時制をあわせるのって、結構大事なんじゃないかなと最近思ってきた。