正しい使い方、正しくない使い方、どうでもいい使い方

日本語で正しい、正しくないって難しい。
咎められるのは、単に決まりに従ってないことというよりも、決まりに従うことが礼儀と見做される場合の決まり無視だったり、誤った意図を伝えてしまう用法だったりなのだろう。
一応ちゃんと全国で共通となる作法や決まりというのは存在しているんだから、それを知っておくことは見知らぬ人とコミュニケーションをはかる上で円滑に会話するために重要なんじゃないかなあ、と思った。


最近は敬語の本とマナーの本を一冊ずつ読んでいる。
読み通して終わりというよりは、繰り返し読んでいく感じ。
やっとこ2週目が終盤にさしかかるけど、もう少し詰めてかないと全部頭に入らないだろうな。
一番身に付くのは実践することなんだけど、そこで失礼があってもいけないし、事前に十全に準備を行っておきたいところ。