忘れないこと決めること

自分は工学系向きだと思う。
工作大好きで既製品より作る方を選ぶし、プログラミングとかは趣味の領域越えてた時もあったし、そういうことやってる時は楽しいってより夢中で、そういうことに限って言えば、成功するに越したことはないけど失敗が苦にならないし、それで人の役に立てれば凄く嬉しかった。
けど、そのまま進んでると俺はより閉鎖的になってくだろうし、ずっと研究とか開発とかばっかになると思う。
これまでと同じような苦労をしていきたくはないし、親にはこれからは楽して欲しいし、子供にはそこまで苦労させたくない。
今の自分から、過去に決断をした自分に文句つけることもできるけど、ありがたいと思うことも多い。あの時に、限られた情報と(多分)今よりは鈍い判断力の下で、精一杯考えて決断した自分を信じて支持する。それで過去の自分が報われるし、これからの決断に自信と責任を持てる。どんな時も過去か未来の自分が味方だから。彼らは自分自身だけど、価値観や冷静さ、判断基準は相異なると思うんだ。
言い訳めいてきたけど、工学の次に夢中になれそうなのが今の進路なのは確か。工学部のメンツと話をしたこともあるけど、環境はむしろ今のが性に合ってる。結局こっちも少し違った閉鎖的なとこだったから、これくらいの方が無理ない感じ。


っつーことで、そろそろ趣味を趣味の範囲程度にしてかんとね!意識を変えてくのって難しいけど現代の俺じゃ必要なのよね。実態