どっちが効率いいのだろうか
今眼前に提示されている選択肢は二つ。
学校で寝て、家で精一杯頑張るか。
学校で内職して、家でまた勉強して寝るか。
前者のメリット:誰からも邪魔されずに勉強に集中できる。まとまった時間を取れる。
前者のデメリット:教科書やら参考書は授業中に必要になったときにすぐ手に取れるよう必須分は持つようにしているが、何しろ重いしかさばるため、置き本をしている。不便だ。
後者のメリット:一時限という区切りがあるため、集中して出来る。必死で頑張れるかも。
後者のデメリット:内職はバレると目を付けられるかもしれない。邪魔だ。
少し吟味してみよう。
前者をとった場合
考えられる事態を列挙。
- 先生に目を付けられるかもしれない。特に古典や現社は寝ているやつをおもいっきりぶっ叩くのでごめんこうむりたい
- 睡眠時間を把握しにくいので就寝時間をいつにするかが難しい
- 内職で見つかって嫌味をいわれることはないだろう
- 移動教室はつらい
- 体育はもっとつらい
- 参考書は自宅で頑張ると決めたら持ち帰ればいいから問題は無いか。
- 机は寝心地が悪い。
後者をとった場合。
- まあ、これでも先生に目を付けられるかもしれない。内職してて嫌味を言われるのはリーディングくらいだが、これが結構執拗で困る。他はスルーしてくれる人が多い。学年上がったらどうなるか分からないのが難点
- 睡眠時間はまあ大丈夫だろう。始めは5-6時間目安で。
- 元気だから体育で頑張りすぎる、という意味の分からない状態になりそうだ
- クラスの生徒用棚一つでは参考書が詰め詰め。俺のところだけ教科書と参考書で埋まってる。
- 50分 - 10分のインターバルがちゃんと効いて来るかが問題。勉強は常に日常の1.3倍の頭の回転速度を保っておきたい。
- 席が後ろになればよいことこの上ないが黒板が見えるかが心配。現社は授業しかやってないし。
- 学校の机は狭い。
暫定結論
んー、結構考えたのだが、
後者、つまり学校で内職して、家でまた勉強して寝るというサイクルをとってみることにした。
理由としては、「内職で目を付けられる先生が現状で少ない」「睡眠時間を調節できる」の点が挙げられる。
まあ、いずれにしても、「学校の机は勉強にも睡眠にも最適ではない」というのが共通点になっている。
あ、あと授業中ではMDとか聞けないな。まあこれはいいか。
こういうのって難しい。小細工したからって学力が上がるわけではないんだけど。