自主学習計画・古典編

古典の時間は、どうしようもなくやるせなくなる。


別に、教科書の文を事細かく説明しなくても良いのに、
どうでもいいことばかり力説する。


例:

  • 「昔の中国の占いはね、亀を使ったんだが、それは甲羅じゃなくて腹の部分を使うんだよ。」
  • 「すもうってね、角力って書くんですよ。それはね…」
    • 何回も聞きましたよ。それ。
  • 「居眠りするのは税金泥棒です。大人たちが汗水流して…」
  • 「先生の丹精こめた授業を聞かないとは…」
  • 「そういうのを下衆張るって言うんですよね…」
    • いや、正直聞いてらんない。


…これらは一例に過ぎない。授業を聞いてると、これで模試の問題を解けるのか?と不安になってくる。
いや、不安だ。
否、ヤバい。


実際、現在は高1(担当は別の先生だった)の知識で問題を解いているに等しい。
高1の頃の古典の先生に感謝。


ということで、三年の先生が良い先生であることを期待して、


自習決定。


授業中は増進会出版の古文上達を解いてます。